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通販。
最近、通信販売を利用するようになった。休日に出かけるところなんてたかが知れてるし、わざわざ繁華街まで出かけていくのもしんどいなあ、とやる気なしだったんだが、何気に取り寄せた通信販売カタログを見始めてからというもの、毎日が楽しい(笑)。 今回は茶器のセット(前号の延長線ですな)と観葉植物、クッションを購入。自宅で受け取れないから、受け取り先を会社にしていたら、ちょうど私が夏期休暇に入ったところで商品が到着。ホントはもう少し前に届く予定で、休暇は通販で購入した茶器で愉しもうって思っていたんだけど。 クッション(座布団サイズ)があったせいで、会社には人が一人入れそうな大きさの段ボール箱が到着。購入者本人は夏期休暇突入してるは、でかい箱が届くわで、同僚さんはびっくりしたらしいw みなさん、商品の受け取りタイミングにはくれぐれもご注意を(って私だけか)。 ところで、あなたのオススメの通信販売モノってありますかあ? [Naoko Ohshima] |
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小悪魔 灰原哀
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失業保険2
早速ですが、今日で失業保険は最終回。moneyでは簡単にまとめているので、詳しくはお近くのハローワーク等で必ずお問い合わせくださいね。 前回(commuket No.137)では「基本手当(失業保険)」を申請するまでの条件を取り上げました。今日はその後の流れを簡単にまとめます。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 1.離職 まず、前回のmoneyで紹介した「雇用保険被保険者証」の有無を確認して下さい。 ↓ 会社がハローワークに提出する「雇用保険被保険者資格喪失届」「離職証明書」に記名押印もしくは署名をするのですが… ここで必ず「離職理由の記載」を確認して下さい!! 自己都合・会社都合などの違いによって大変なことになりますんで。 ↓ 無事離職できたあかつきには、「雇用保険被保険者離職票」が届きます。 (会社に受け取りにいく場合もあります) なお、会社から離職票が交付されない場合や、事業主が行方不明(笑)な場合は住居地を管轄するハローワークにお問い合わせください。 ちなみに、「雇用保険被保険者離職票」は以下のようなものです。 ![]() ![]() 2.受給資格の決定 住居を管轄するハローワークに行き、「求職の申込み」を行った後、「離職票」を提出します。 この際、以下の書類が必要になるので忘れずに持って行きましょう。 ・雇用保険被保険者離職票 ・雇用保険被保険者証 ・住所及び年齢を確認できる官公庁発行の書類 (住民票写し、運転免許証、国民健康保険被保険者証等) ・写真(3×2.5cmの正面上半身のもの)1枚 ・本人名義の普通預金通帳(郵便局は不可) ハローワークでは受給条件を満たしていることを確認した上で、受給資格の決定を行います。このときに離職理由についても判定します。 ↓ 受給資格の決定後、受給説明会の日時を知らされます。 また、「雇用保険受給資格者のしおり」を受け取ります。 3.雇用保険受給者初回説明会 指定の日時に開催されます。これには必ず出席してください。 持ち物は…「雇用保険受給資格者のしおり」、印鑑、筆記用具です。 受給者初回説明会では、受給について重要な事項の説明が行われるので説明をよく聞いて、制度を十分理解するように心がけてくださいね。 ↓ ここで、「雇用保険受給資格者証」「失業認定申告書」を受け取り、第一回目の「失業認定日」を知らされます。 ちなみに「失業認定申告書」は以下のようなものです。 ![]() 4.失業の認定 原則として、四週間に一度、失業の認定(失業状態にあることの確認)があります。 指定された日に管轄のハローワークに行き、「失業認定申告書」に就職活動の状況等を記入して、「雇用保険受給資格者証」とともに提出してください。 …とここまで流れるように書いてきたのですが、 もう一度、前回のmoney137の記載に触れておきますね。 ・病気やけがのため、すぐには就職できないとき ・妊娠・出産・育児のため、すぐには就職できないとき ・定年などで退職して、しばらく休養しようと思っているとき ・結婚などにより家事に専念し、すぐに就職することができないとき 以上のような状態では給付を受けることが出来ません。 仮に、偽りの申請をして失業給付を受給した時は「倍返し」です!くれぐれもご注意を。 5.受給 失業の認定を受けた日から約一週間ほどで、指定された金融機関の預金口座に基本手当が振り込まれます!おめでとうございます! 再就職が決まるまでの間は、「所定給付日数(基本手当が支給される最高日数)」を限度として、失業の認定→手当の受給を繰り返しながら仕事を探すことが出来ます。 なお、所定給付日数は離職理由、離職時の年齢、被保険者であった期間等で異なります。 ※求職の申込後の7日間は基本手当は支給されません。これを「待期」といいます。 ※重大な過失による解雇、正当理由のない自己都合退職などの場合は待機期間満了後 さらに3か月間基本手当は支給されません。これを「給付制限」といいます。 ※基本手当を受けられる期間は、原則として離職の翌日から1年間です。 (これを過ぎると所定給付日数の範囲内であっても基本手当が受けられません) ローマは一日にしてならずじゃないけど、なかなか長い道のりです。 でも、制度を利用しない手はないのかなぁとも思います。 [アラキモトイ/今回の特集もハローワークインターネットサービスを参照しています。] |
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