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みんな大好きだよ。
なお嬢、dimsum、ライターの皆さん、読者の皆さん。週刊コミュケットを楽しんでくれてありがとう。みんなのおかげで100号に到達することが出来ました。 もともと「ダークサイド・テクニカルボックス(DSTB)」だったサイトをdimsumが「コミュニケーション・バスケット(=コミュケット)」として再生してくれたことに始まった週刊コミュケット。 自分ひとりだったらきっと投げ出したような話だけど、コラムやエッセイや写真やインタビュー。ライターの皆さんから届くメールが何回も何回も僕を励ましてくれました。 どちらかといえば僕はネット社会に後ろ向きで、リアルとのギャップに何回も吐き気を催してたの。「同じ世界だ」「別に分けなくちゃ」の葛藤で本当に辛かったよ。個人的な話でゴメンね。 でもdimsumの計らいで復活した「罵詈雑言」やプロジェクト「ラヴ・コネクション」で自分の気持ちを吐き出すごとに、少しずつだけど割り切って楽しめるようになったみたい。 コミュケットで知り合うことのできた人も多いし、普段から付き合う人があることと違う形のコミュニケーションも取れたし…続けてて良かったなぁと思います。 ![]() 週刊コミュケットにアクセスしてくれるみんなが、優しい気持ちになってもらえたら嬉しいなぁ。守るべきものは守りながら、新しいものだって取り入れなくちゃ。 僕はコミュケットに関わってくれるみんなが大好きです。できるならばみんなにも週刊コミュケットを好きになって欲しいです。これからも毎週月曜日を楽しみにしていてください。 シャイなみんなの声無き声に頑張って耳を傾けて、いいコミュニケーションバスケットになればって思います。これからもヨロシク。アラキモトイでした。 [アラキモトイ] |
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「突然訪れる記念日」
昔バンドやっていた時、「ANNIVERSARY」という曲を作ったことを何気なく思い出した。たぶん「僕は今日生まれた」みたいな曲で、何かがカチッと音を立てて僕自身を変えた。そんな瞬間に僕たちは記念碑を建てていく。それが後から僕たちのアニヴァーサリーになる。とかなんとか。だから記念日にも今回のコミュケットみたいにあらかじめ記念日が決まってるものもあれば、突然訪れる記念日があるもんだなぁと今更ながら思うわけです。 そういう「突然記念日」が僕にも最近起きました。その日はなんとなく目覚めが良かったり、テレビの占いカウントダウンで自分の星座が1位をとったり、仕事が暇でゆったりしたりして天気も良くて、しかも週末前の金曜日だったりするから「今日はいい日だな」とか勝手に思ったりするわけです。で、そういう日は前々から好きな(正確には一度フラレてあきらめられない)娘とも良いことがありそうだな、とか思うわけです。でもそんな期待も空しく逆にその娘の嫌な部分が目に付いたり、その娘に拒否反応を起こしたりする。別にその娘が悪いわけじゃなく、いつも通りなんだけど、そういう風に感じてしまう自分がいる。それで、その1日の終わりには「なんかいい日じゃなかったなぁ」とか思ったりするんですが、突然気づきました。「あぁ、そういう事か」と。もう僕はその娘のことが好きじゃないんだなと。「そうか。それはそれで良いことだ」と思ったわけです。もう片思いで悩まなくてもいいし、自分の時間をもっと自分のために使えるなぁとか。そこから未来が開けるような気がして、ウキウキしだした。そうなると止まらないもので、駅や街にある看板とかの文字もやけにグッときたりして、すれ違ったオジさんや掃除をしているオバさんとがやけに映画的だな、とか思ったりする。まぁ。それが映画的というわけではなく、いい映画というのはそういう日常を上手く切り取ったものなんだなとか。(あ、話が逸れた。)ともかく、入り口が暗い事柄でも、明るい事柄で出口を出ることができるものなんだなと。なんか今日はそれを実感した「突然記念日」だなと。 結局は僕がフラレたままで終わって、でもそれは次に進む重要なステップになった。という、ただそれだけの話なんだけどね。冷静に考えてみれば普通のことなんだけど、それまでの気持ちと、その時の気持ちと状況が僕にそんな大げさな感動を与えたんだろうな。でもいいじゃん。「突然記念日」なんて誰にもわからない自分だけのものだから。自分が勝手に感じて自分で勝手に決めるものだから。でもだからこそ愛しいものなんだよね。 [河村 真 / 100号だね。コミュケット。なんか懐かしいな。まだテクニカルボックスの時とか。] |
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Vol.3 〜DAを入れてみよう〜
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100号記念!
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〜漢字検定…やる?〜
タレントのウド鈴木さんが漢字検定2級の資格を取得した。……結構前の話だけどね。この漢字検定をうちの会社(まぁ〜塾なんだけれども)で受検できるようになった。 今のところ文部科学省が認定しているので、高校受験の際にちょっとだけ有利になる。読者の皆様の中でも、高校受検の際に英検を受けた方もいらっしゃると思うが、それと同じ扱いになるのだ。 さてさて、生徒達が必死こいて漢字検定の勉強をして見事3級(英検3級と同レベル)をGETしているのに、教える立場のあたしが、何も資格を持っていないのは…なんとも格好がつかない。悩んだ挙句、漢字検定に挑戦してみることにした。せっかく身近にチャンスがあるのに、これを利用しない手はない。 ここで、漢字検定のレベルを紹介しようと思う。8級から1級まである。下記はそのレベルである。
ってまぁ〜こんな感じ。準1級とか1級とかすごいよね。3000字、6000字とか書けねぇ〜もん(汗) とりあえずあたしがチャレンジするのは準2級である。この中で四字熟語が出題されるのだが……。これが難しいのだ。「傍若無人」やら「四面楚歌」やら。穴埋め式になっていて正しい漢字を書いていくのだが、読めても書けないのだ。普段パソコンで「スペースキー」を押せば変換されるので、形はおぼろげに覚えているのだが、正しい形で書けない。すごく悔しい。さらに、見たこともない四字熟語もあって、なかなか手ごわい。 しかし、夏休み(夏期講習期間)や空いてる時間を使って猛勉強したので、今のところ200点満点中150点ぐらいの力がついてきた。……といっても、過去問を何度も何度も繰り返し勉強しただけなので、新しい問題には対応できないかもしれない。う゛〜んどうしたものか……(汗) そんな漢字検定、うちの塾で10月27日(土)に試験が行われる。のるかそるか……運命の分かれ道……。 [Hiroko Izumi / お久しぶりです、生きてますよ(^ー^)漢字検定のHPはhttp://www.kanken.or.jp/です。打倒ウドちゃん!!] |
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〜キリン氷結果汁(グレープフルーツ)〜
![]() まず、1回目と致しまして、キリンの”氷結果汁”です。一応レモンもありますが、おすすめはズバリ!グレープフルーツなんです。なんて珍しいという感じですね。 と、いうことでこの氷結果汁はかなりの衝撃だったのです。僕は今まであんまり、今発売されている各メーカーの缶チューハイはあまり好きではなかったんです。(お酒大好き人間なのにぃ…)変に甘すぎたり、妙にアルコール臭いとか後味がざらっとしてたり、極めつけに初めの一缶を飲んだ後に急に悪酔いしたりしてダメだったんです。まあ、老舗のタカラ缶チューハイだけが唯一、たま〜に飲んでもいいかな?という、缶チューハイだったのです。 しかし、お店で出しているチューハイはガンガン飲めるんです。不思議ですね。と、いう感じで僕の中ではチューハイはお店、それも居酒屋で飲むものという風に決めていたのです。その方が美味しいし。 そのうち、キリンから”氷結果汁”という缶チューハイが出た!ということでレモンとグレープフルーツ両方とも購入して飲んでみたんです。レモンは他の物と違い、いいかなぁ?という感じだったんだけど、グレープフルーツを飲んだ瞬間、かなりの衝撃…まず一言でいうと、はっきり言ってこれこそ「僕が求めていた缶チューハイ」なんです。はっきり言って、飲みやすいんですね。 そこで所長が分析したおすすめpointがありまして色々と紹介してみます。 数あるおすすめpointのまず1つ目、ふたを開けたときに缶の表面がダイヤカット状に浮き出て来るんです。にくい演出ですね。おまけに、この凸凹は缶を持ったときに滑り落ちるのを防ぐ機能があるんです。 2つ目は飲み口がさらっとして、たくさん飲めることですね。原料は系列のキリン・シーグラムが作っているウオッカを原料にしているのです。おまけに系列のキリン・ビバレッジのきりりで使っている技術である、氷結したグレープフルーツ果汁とあいまって、いい飲み口を実現しているんですね。これは、他社の物と比べてみるとかなり分かるのです。(所長の分析)他社は味が非常に甘ったるいのです。おまけに、アルコール(エタノール)のにおいが気になってそれが雑味になっているようなんです。以上の事が氷結果汁には全くないんです。いいことです。 3つ目が炭酸が強い!ということです。やっぱり、炭酸が強ければのどごしも良いし、口当たりもいいんです。チューハイはそうじゃなくっちゃと思わせるぐらい炭酸パンチがあって初期のキリンレモンみたいに何杯でも飲めるのです。 以上のpointのように、氷結果汁は発売当初から人気がある理由が分かるはずです。すごいときでは連続で6缶普通に飲めちゃいました(飲みすぎ?)。ちなみに、この氷結果汁のアルコール度数は7%もあるんです。高い方でしょ。これがかえっていいんです。飲んだ気になるからね。美味しいし。おまけに悪酔いしないし次の日にも残らない!これっていいことですね。 と、いうことで所長一押しの”氷結果汁 グレープフルーツ味”はっきり言っておすすめです。皆さんも飲んでみてはどうでしょう。 [Kazuya Tanabe / 味食研の研究がなかなかできないで困っているんです。美味しいご飯とお酒が飲めなくて…ちょっとパワーダウンしています。まあ、いいんです。その分、”ワープロ”と”西部警察”と”もっとあぶない刑事”と”プレイガール”等を見ながら家で飲んでるから(笑)] |
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Vol.26 シートベルト
コミュケット、ついに100号を迎えました。いや〜ホントにおめでたい♪ 「DSTB」から「コミュケット」へ変わり、途中からお手伝いさせていただくようになりましたが、いやあ、あっという間だったな、という感もあり、いろんな思いが頭の中を流れていきました(^^) 私は機械的な部分でしかお手伝いしていない状態で、本当に編集長には心から「お疲れ様、でもこれで終わりじゃないから、これからもがんばってね!」と思ってます。最初は小さな輪だったのが、今では凄く広がったと思います。コツコツと編集長ががんばってきた結果だと思います(^^)。私自身、いろんな人とこのサイトで知り合えた事が大きな収穫だと思っています。 おっちょこちょいな奴ですが、これからも宜しくお願いしますネ(^^) さて、今回のLoveCar。 車を運転するときにシートベルトを装着することは義務付けられていることなので、運転される皆さんは勿論忘れずに装着されていると思うんですが、助手席の私…よく忘れるんです(汗)。 万が一の事故に備えてシートベルトを装着しないとダメよ〜ってのは理解しているつもりなんだけど、頭の中には「この人の運転で事故なんておきないワ」なんて甘い考えがついつい…。何か車に乗るとシートベルトをつけなくちゃ!と思うような仕掛けがあるといいんだけどな。…うん、勿論、私自身の心がけがあればそれで済む問題なんですけどね(汗)。 運転する側の意識よりも、乗せてもらう側のシートベルトに関する意識って、ほんと低いような気がしてます。 俺はこうやって助手席の人にシートベルトさせるように促してるよ!ってなアイデアがあれば、是非伝授いただけますでしょうか。宜しくお願いします! 次回は「Vol.27 使いやすさ?」です。
[Naoko Ohshima]
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