Commuket issue NO.
053
OCT-23-2000
■毎週月曜日更新■
   
今週のコミュケット
   
罵詈雑言
   
COVER STORY
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Web事典。
 自分のサイトに日記なんかつけている(しかも更新は気分に依ってだから、なかなか波があるのですが)んだけど、あまりにも身内ネタ的な文言や個人名があったりするので用語集なんてモノを置いていたのだが、ついでだから、と思い、私以外のユーザも入力できるモノに作り直してみた。

 あまりにも身内ネタだけではイカンだろう、と思い、コンピュータ用語やら四字熟語やら雑学情報を加えていたら、結構な量になってしまい、作って早々に四字熟語だけ独立。せっかく作ったので、参加者のオリジナル四字熟語なんてのも掲載していこうかな、なんて考えている今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

 しかし、今更辞書を作っても仕方が無いんじゃないのかな、というのも本音。サーチエンジンで「辞書」とか「(事or辞)典」とかで検索かければ面白い程引っかかる。もう机上に辞書なんか置かなくても、目的の文言を打ち込んで検索する方が早いし、辞書以上に詳しい情報が得られる昨今、出遅れているじゃないか、という所が本音。

 自分のサイトにコンテンツを増やすのは個人的には自サイトの充実に繋がるので喜ばしい事ではあるが、ネット資源として考えれば余計な情報を重複して持っている必要は無いのでは、という所。得意な分野は得意なヒトにお願いして、上手く利用するのがスマートなネット利用の在り方ではないか、とも思う。そこんとこ、みなさんはどう思われますか?

 とは言え折角作ったプログラム。このまま捨て置くのは勿体ないので「裏○辞苑」を目指そうと思っているので、よかったらネタの提供にご協力頂けるとうれしいです。よろしくでし。

 [Naoko Ohshima / うわっ、完全な宣伝や〜(爆死)]


保険って言葉がうざったい。
 生命保険会社の破綻が続々と続いています。破綻といってもしばらくの間「死亡保険金」については満額補償されるわけで、保険を保障としてみてる人には全然問題ない話です。

 問題になるんは、貯蓄代わりに保険を「買った」人。養老保険とか個人年金とか。昔は特に金融商品について適切なアドバイスができる人が少なかったので、保障がついててしかもお金が増えるってので加入した人も多かったみたいよね。かわいそ。

 今ではどこの保険会社でも金融機関でもそれなりに危険をはらんでるわけで、もう自己責任。といってタンス預金で泥棒に取られたら洒落にならないけど。

 昔コミュケットで「僕らは消費するべき世代」みたいな話したけど、逆に自分の財産を守ることも考えるべき。その日の暮らしを満たせれば、十分なんかも知れへんけど泣きは見たくないやん。

 こないだある五輪メダリストが「お母さんが保険会社に勤めてるんで保険には入ってます。」みたいなコメントをしていたけど、君は何に入っとるねん?

 「もしものとき」という仮定された状況に湯水のように金をつぎ込むことは無駄。でも、何も考えないのは甘すぎる。親が大金持ちとかなら例外やけど。

 今保険に入ってる人、これから入る人への「グーッド、アドバイス(三枝調)!」

  1. 保険会社の外交員や郵便局員の説明を鵜呑みにしてプランを受け入れない。
  2. 「自分は月々○○円までしか支払いません」と意思を明確に表示する。
  3. わからないことはしつこく質問する。答えられない人は信頼できません(もちろん内容によるけど)。
  4. 20.30歳代の人は「個人年金」を勧められても断る。
  5. 即決で申し込みをしない(売り切れる商品じゃないし)。
  6. クーリングオフ制度を活用する。しまったと思ってもやり直しは効きます。
  7. プレゼントや販売員によるその場限りの性交渉にまどわされない(ただより高いものは無い)。

 僕は特定の保険のみを賞賛したり中傷したりする気はありません。目的と内容さえ合致していれば、「悪い保険」ってのは存在しないんです。

 [motoi araki / 英語力の低下を感じ、来週から「基礎英語」を聴講することに。中1レベルやのにテキスト難しい〜]

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うっかりピース君
photo
一番好きな時間
 大好きな人の肩の上に頭を乗せて、傾く本のようにもたれかかる・・・。そこでkissなんかしてもらったら、そのまま死んでもイイと思う。今まではそれが一番好きな時間だった。・・・・・・が、今はそんな甘っちょろい事を言っている場合ではない。「肩の上に頭を乗せてもイイ」と言ってくれる人がいれば話は別だが・・・。

 それとはまた別になるが、あたしが一番好きな時間は、一人で車を運転している時だ。

 車を運転する事は、一歩間違えば自分が大怪我してしまうどころか、場合によっては人を殺してしまうことにもなりかねない。結構リスクは大きいのだが、自分の好きな場所に行けることはすごく便利だ。A地点に行こうと思って車を走らせている途中で「あ、B地点にも行きたいな」と思ったら、すぐに誰にも気がねなしに変更できる。これが電車だったらこうはいかないと思う。どうしても行き先を変えたかったら、途中下車をして乗換えをして、必要ならば新たに切符を買って・・・などといろいろ面倒くさい。まさか運転手さんに「あたしここで降りたいんです!!ここで降りないと駄目なんです!!!」などと大騒ぎをして、駅でもないところで降りるわけにはいかないだろう。そんな人はいないと思うが・・・。

 お天気のイイ日には、ウィンドウを全開にして風を感じながら走るのもイイ。宛てもなく、ぶらぶらドライブなんて最高だ。ちょっと疲れたら、邪魔にならない場所に車を止めてひと眠り。きれいに流れていく景色を横目で見ながら、カーステレオの音量を「大」にして大声で歌いながら運転するのもイイ。ただ気を付けたい事は、街中では大声で歌わない事だ。信号待ちの時に隣の車の人に、「なんだ?この人は??」と怪訝そうな目で見られてしまうからね。

 それに、車は閉ざされた一人だけの空間なので、誰にも邪魔されずに考え事をするにはちょうどイイ。家や会社や電車ではいろんな人がいて、用事を頼まれて考えることを中断させられたり、「あ、あの人鼻くそほじってる。え・・・。それを食べちゃうの!?」と変に気を取られてしまったりと、まとまる考えもまとまらない。しかし、お気に入りの音楽を聴きながら、一人でゆったりした気持ちでその日一日の反省をしたり、明日の予定を立てたり、近い将来の目標を立てたり・・・スムーズにできる。

 運転中はずっと座っているわけだから腰が痛くなったりするし、気を抜くとスピードも出しすぎてしまう。もっと気を抜きすぎると眠くなったりしてしまう。しかし道路交通法違反にならない範囲の行動と、周りへの気配りを忘れずに運転すれば、自分のペースで進めるし自由に道も変更できる。わがままな性格のあたしには、車を運転する事は、あたしの欲求を満たしてくれる事なのだ。

[Hiroko Izumi]
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ハッピーマクド

Apple Computer, Inc.
初心者に習え!
 1年ほど従兄に貸していた古いMacが返ってきたのですが、部屋には置くところもなく困っていたところ、前々からパソコンに興味を持っていた母が少し使ってみたいとのこと。ということで、母にパソコンの使い方を教えることになりました。

 しかし、私が人にものを教えるということに慣れていないせいか、これがなかなか難しいのです。とにかく母はパソコン初心者で、電源の入れ方やマウスの操作から教えなければならない。フォルダの説明やら、基本的なことだけを少々だけ教えるのだけでも結構な苦労でした。それでも母はうちの親父に比べるとはるかに飲み込みの早い方なので(ちなみに親父は私が初めてMacを買った同時期にWindowsパソコンを買ったが、使いこなせず放棄)、電源の切り方まで説明し終ったところで大体の感覚がわかったようでした。

 今回まったくの初心者である母にMacの使い方を教えて改めて認識したことがあります。それは『Macintoshのインターフェースは初心者に使いやすい』ということです。実のところ私自身、「目的」であるWebを見たり、メールを書いたりする「手段」に別にMacにこだわらなくてもいいんじゃないか?と思うようになってきていたのです。実際、大学などでWindowsを使っているときにはMacとそう違わない感覚で作業もできていましたし、世の中の人の大半がパソコンのOSにはWindowsを使って作業しているんですから。そう思い始めていたときに、初心者である母に教えていて気付いた点がいくつかありました。それは『マウスのボタンがひとつ』『ファイル拡張子が不要』という要素でした。小さなことかもしれませんが、初心者にはそうでもないみたいです。

 マウスの話は前にもしたのですが、押すボタンが一つというのは、やはり単純明快でわかりやすいみたいです。以前、母が言っていたのですが「ゲーム機のコントローラのボタンが多すぎてわかりにくい」この意見には確かに納得するものがありました。あらゆるゲームを素早く操作できるようにボタンの数が多いのは仕方ないですが、全部のボタンを使わないとしてもボタンが10個以上もあったら慣れていないと混乱するのも無理はないのかもしれません。これは多分、年輩の人にほど必要最低限の操作ボタンしか付いていないシンプルなラジカセの方が売れるというリサーチ結果に似たようなものでしょう。

 次にファイル拡張子が不要なのはかなりパソコンに対する抵抗感が和らぐようです。ある程度のパソコンに関する知識を身につけると拡張子があったほうが保存形式が判別できたりして、便利なことも多々あります。しかし、やはり初心者にはただの意味不明なものなので、ないほうがわかりやすいはずです。Macでも一部では必要だったりするのですが、ほとんどは不要なのです。その仕組みはMacOSのファイルには「タイプ」と「クリエータ」という隠し情報を持っているからです。「タイプ」は拡張子のことで「クリエータ」はこのファイルを開いたときに自動的に起動されるアプリケーションのことです。Mac→Windowsでファイルを渡したりすると、たまに謎のテキストファイルが分裂して現れるのは、多分この隠し情報をもっているためです。

 このように普段から普通に使っている者にとっては、当たり前であったり便利であったりする機能やルールも、初心者にはただの「壁」にしかならないものも多々あるようです。おかげで改めて「常に初心に帰ったインターフェースをもつMacintosh」を使い続けることの意義を確認することができました。やはりなにごとも初心に帰ることは大切なことですね。

[Jun'ichi Morimoto / か'z氏の愛車「みすたぁ」のバンパーをなぜか我が家の前で交換(笑)。ふぅ、車の維持って大変っす]

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editor in chief : MOTOI ARAKI
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