Commuket issue NO.
052
OCT-16-2000
■毎週月曜日更新■
   
今週のコミュケット
   
罵詈雑言
   
interview with you
●久しぶりのインタビューウィズユー。このコーナーのことを忘れていた方も多いのでは?今週はグルマンドでおなじみのKazuya Tanabe氏に登場していただきます。では自己紹介お願いします。
私は、TANA総合研究所所長の”たなあ”ことKazuya Tanabeです。一応、たなあというのは大昔のニックネームをそのままハンドルネームにしたというわけで名乗ってます。まあ、僕自身とても気に入っているので…(笑)仕事は兵庫県のある工業高校の機械科に勤めてまして、年に似合わず旋盤実習や特殊機械実習に代表される物作り系からFA(ファクトリーオートメーション)実習や情報技術基礎から、各種資格試験講習担当まで幅広くやっています。今までに土木科・電子科・工業化学科に在籍していたことがあるので、デザイン・建築関係以外ならなんでもかかってこいこの野郎!といった所ですね。今現在、ここまで幅広く担当できる人は兵庫県内の工業高校にほとんどいないかも?ということで色々と首を突っ込んでいろいろと楽しく勉強しています。
●かなりのテクニシャンって言うか、オールマイティーなんですね。確かに幅広くやれる先生って少ないかも。最近仕事の中で夢中になってることとかあります?
えーっとね、旋盤を使って1年生の工業基礎で製作する文鎮のつまみ作りかな。次に、この夏にボイラーの実技免除講習を受けたので、2級ボイラー技術士の資格を今年度中に取ろうかと思っています。最後に、10月の28・29日に開催される、高校の文化祭に登場する事になっている、電気機関車2号車の完成。同日、兵庫県小野市で開催される「工業教育フェア」のイベントであるロボット競技大会に出場するリモコン式ロボット2台分の完成に導く指導ですね。以上3つのマシンにはかなりの力を入れています。
photo●教員って残業手当無いんでしょ?やっぱり好きじゃないと打ち込めない仕事やね…。所長のライフワークになりそうな「工業教育」。今後はどういう展開になりそうですか?
今、盛んにいわれているスペシャリストの育成という観点からいえば現代のカリキュラムではちょっと厳しいと思う。まあ、日本全体の工業技術が発展していた頃の工業高校カリキュラムでは全く問題がなく、卒業後、即戦力になっていたのが、今日残念なことに大手ではほとんど通用しない。入社後、普通科高校や大学卒の人たちと一緒に再教育される始末。彼らよりもかなりの専門知識を得ているのにとても残念です。結局、週5日制や家庭科や情報技術基礎の時間数増や「くくり募集」の登場で専門科目が広く深く勉強出来なくなっているのが原因なんよね。実習内容も基礎の基礎だけで浅くなってきているし。だから、昔みたいに工業高校卒で即戦力になる状態に復活させるなら、今のカリキュラムを改めて1つの専攻を深くまで勉強した方がいいと思う。こうしたら工業教育は復活して、日本だけでなく世界で重要な教育になると思う。世界をここまで発展させたのは工業教育に代表される”ものづくり”なんだから。
●そうよね。普通科高校の子会社みたいな工業高校が多すぎるもん。プライドがないのかと思うよね。この辺のことはまた別枠で取り上げちゃいましょう。で、お約束の質問。インターネットとのかかわりなんですが。
インターネットを始めて、だいたい4年ぐらいかなぁ?当時通っていた大学にインターネット環境が入り、唯一コンピューター室に入室できる1時限目休講の時に色々とサイトを見たのがきっかけです。本格的に始めたのは3年半前に一人暮らしが始まった関係でPCの置き場が自分の部屋から居間に変わってから。それからは毎日波乗り生活まっしぐらって感じです。
結構ベテランですね。波乗り…といってもいろいろありますが、主にどういうことをされてますか?
メールにHP作り、そしてネットサーフィン。最近はまっているのがYahooオークションなどの個人売買ですね。そして、@Niftyの会議室巡りかなぁ。
●すみません、@niftyって…ありますがどういうところにいかれるんですか?
photoまず、僕が入会している、全国規模のMAZDA車乗りのオーナーズクラブである「頑張れ!MAZDA・Forza!MAZDA」ことfMAZDAと、日本で大人気のフォーラムである鉄道フォーラムですね。まあ、かなりの趣味の世界ですね。
●車などへの思い込みは所長のwebサイトを参照していただくとして、コミュケットに好評連載中のグルマンド見てると、食べ物へのこだわりもすごいっすよね。きっかけってなんですか?
僕のおかんとおばあちゃんが根っからの食べること好きで、どうせ食べるのだったら美味しい物しか食さない!というこだわりがそのまま僕も遺伝的にこだわるようになったわけですね。ちなみに、小さい頃から旅行に行ったり外食してもご飯はみんな一緒の物を食べるという事だったので、お子様ランチとかは食べさせてもらった記憶ないですね。だから、エンゲル係数は一般家庭よりもかなり高いかも?今もそのこだわりが身にしみついちゃってるみたいで…一人暮らしなんだけど。
●グルマンドは楽しみにしてる方が多いので、体壊さない程度に取材ヨロシクお願いします。最後に…所長の今後の目標を1つお願いします。
それはもちろん兵庫県教育委員会にKOで勝利すること!まあ、今年度は対戦カードを組んでもらえないかもしれないけどね。
くだらないお偉方をコテンパンに伸しちゃってください。工業教育が生まれ変わることを期待しています。ありがとうございました。
※TANA総合研究所
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GOURMAND キリンラガービール
 今週のおすすめは、とうとう出たか!と思わせる物を紹介します。それは、「キリンラガービール」です。
  読者の皆さんには「どうしてラガーなん?やっぱりドライでしょう!」と思われる方もいるはずです。どうして、こんなにラガーがいいのかといいますと、ビール本来の苦みとコクがあるからです。そして、程良い喉ごしとさらっとした香ばしい麦の風味が醸し出す後味。これにつきますね。
LAGER  「ドライが辛口で飲みやすい」という人が多いのはビール本来の苦みとコクをなくすことでさらっと飲むことが可能ということからなんです。だから、プレミアムビール(エビスやビール職人)やドイツビールを飲むとラガーみたいに苦みとコクがあるはずです。実際ドイツの人がラガーとドライどっちが美味しいと飲み比べてみると「ラガーはビールだ!ドライは水みたい!」という評価が出たほどです。
  また、ラガーはいろいろな食材と合わしても大丈夫だし。(これが飲み過ぎ食べ過ぎになる原因だけどね)ちなみにドライは和食のみですね。洋食・中華だったらかなり厳しい。
  最後に昔、ラガー好きでラガーが「生」に変わったときにドライへ変わった皆さん、もう一度ラガーだけを味わってみてください。ラガーのおいしさを再認識させられるはずです。やっぱり、国産ビールといえばキリンラガーですね。皆さんもラガーを飲んで「♪うまいぜ〜(by清志郎さん)」って言ってみましょう!
 [Kazuya Tanabe /最近、お酒に弱くなってしまった。中瓶(500ml)で「もう大丈夫」といった状態でディナーを食べ終わって、波に乗ろうかなぁ〜と思ってみてもバタンキュゥ〜状態。最近、体を休める事が出来ないこともあるかもしれないけど…こうなったら一週間、思い切って肝臓をいたわるということで禁酒しようかな?]
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COMMUKET OFFICE mail to tbx@may.sakura.ne.jp
editor in chief : MOTOI ARAKI
support : NAOKO OHSHIMA
art director : MAKOTO KAWAMURA
co-writers : KAZUYA TANABE, HIROKO IZUMI, EMI TSUJI, JUN'ICHI MORIMOTO, MASAKI FUJISHIRO
special thanks :
T・L・MT, Maki Araki, Rika Kinjo, Kentaro Tamura, Akira Toga, Yu Kitamoto, Keiichi Morita, zucca, Nao Fujita, Hiroshi Minato, Chitose Minato, Taichi Takashima, Tomokazu Masuyama, Tatsuya Iwata

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