Commuket issue NO.
041
JLY-17-2000
■毎週月曜日更新■
   
今週のコミュケット
   
罵詈雑言
   
interview with you
●編集長の思いつきであっさりと復活したインタビューウィズユーです。復活第一発目のゲストはアーティストkokochiです。とりあえず、自己紹介からお願いしましょう!
ココチです。一応Permanent Lab.RECORDの代表やってます。と、かっこいい事言っても一人で勝手にウダウダやっているだけなのであしからず(笑)。
●早速なんですけど、kokochiがインターネットっていうものに関わりだしたきっかけって何ですか?
きっかけは2年くらい前になんとなくモデムポートにピッとさしただけ。普段はメールとkokochiサイトの警備しかしてないな。
●そのkokochiサイトの内容を教えてもらっていいすか?
Permanent Lab.RECORDの紹介、ココチのライブ&レコーディング情報などなど… これ見ると、どれだけココチという人物がテキトーな奴かよくわかりまッス!
photo ●一応WEBマガジンなんでインターネット関連の質問ばっかりだったんですけど、今回はアーティストkokochiを深く掘り下げてみたいなと思ってます。ベタな質問やけど、音楽をはじめるきっかけになったアーティストっていますか?
中学の頃ジュンスカとかブルーハーツを聴いて「これならできる!」とか思った(笑)そのあとSEX PISTOLSとかCLASHみたいな、いわゆるロンドンパンクと呼ばれるものにのめり込み、ニューウェーブ(JAPAN,POP GROUP)、プログレ(CAN,CLAFT WARK)、オルタナ(レッチリ、PORNO FOR PYLOS),HIP HOP,TECHNO,FUNK,SOUL…みたいな。
●僕もCLASHとSEX PISTOLSは高校の文化祭で経験ありです(笑)WHITE LIOTとか。幅広い嗜好性があるとは思ってたけど、正直ロンドンパンクは意外でしたわ。ところで、初めて買った楽器って覚えてる?
15才の時、元町高架下で。ブランドもないストラトタイプのギターを¥6,000.-で買った。今でもそいつは持っています。現在、現役で活躍できるギターになるためにココチのチューンナップは続くって、ホンマに直るんか疑問やけどね。
●やっぱり愛着があるのか、運命なのか分からないけど今でも現役ってのはいい話やね。運命といえば…kokochiはソロだったり、バンド活動したりしてるけど、 実際にバンドとソロってのはどう使い分けてます?
音を出す時は基本的に一緒。どれだけ「グルーブできるか」ってことなんです。ただ、リハとかやってるとバンドの場合は、ある程度プライベートとかでも一緒にいる機会が多いので自然とグルーブしてる事が多いな。互いの間合いとでも言いましょうか、そういうのが分かるようになるんだろうね。人間の本能が…でもソロの場合でも、飲み友達のミュージシャンはバンド以上にグルーブできる事に最近気付いた、ハハハ…(笑)。
●飲み友達のミュージシャンっていうのがいいなぁ。一度聞きたかったんやけど、ミュージシャンって「プロ」と「アマチュア」に分かれるやないですか。実際の違いってkokochi的にはどう感じます?
プロの人でホントに自分のやりたい事だけやってメシ食ってる人はごくわずかでしょう?それって妥協じゃないですか。それだけはやりたくないので今はインディーズと言う部類にココチはいます。ただ、アーティストとして「ホントに自分のやりたい事だけやってメシ食ってる人」になるために、未熟者のココチにはまだまだやるべき事があるので、インディーズにいます。という事。他の人がどう思っているかは知りませんが…
●kokochiがインディーズというポジションでやろうとしてることっていうか目指す音楽ってどういうものなんかなぁ?
これは難しい質問やね。ココチという人間、というか人格は一つしかなくて、それはオリジナルなもんであって、時として誰もマネできない行動をとる訳で。それはココチだけでなくmotoi君も、これを読んでる人もね。で、そういう各個人のベーシックな部分にいろいろな、例えば社会のモラルとか、ミュージシャンの場合いろんなジャンルの音とかが絡み合って人ってどんどん大きくなれる訳で…目指す音楽ってのはないな。逆にそいつが見つかってしまえば音楽は辞めてしまうのではないかなと思う。「あなたは何のために生活しているのですか?」って聞かれたら多分困っちゃうでしょう?
まあ、今の目標はどんな音出そうが「ココチ」という人格だけは見失わんぞ!という事ですか。こんな感じでいい?
●音楽だけじゃなくどんなことでも達成感を得るまでの過程が充実してるもんやしね。目指す位置についたらいろいろな意味で燃え尽きそうやもんね。よくわかるわ、うん。でファンクラブ会報のような(笑)質問を二つ続けていいっすか?まず一つが、音を作ったり、詩を生みだす時ってどういう時どういう場所で?もう一つがインターネットでの音楽配信とかどう思います?って感じで。
photo 音(コード)と詩はいつも並行して出てきます。ある時はサビだけとか、ある時はギターのリフだけとかいった具合に。これ不思議でね、レコーディング環境が整った所ではできないのよ(ちょっとオカマ風)…歩いてたり、飲んでたり、大体外出先が多いね。で、その時は家の留守電に入れておいて、後でそれを聴きながらコード探ったりコンピューターで打ち込んでいったりという具合です。あと、どんなブルーな曲も、本人がブルーだとできません。ナチュラルorハイテンションな時にしかできません。が、決してその曲に感情がこもってない訳ではありません。不思議なことに。あとインターネットで音楽配信?「やってみようかなぁ」とか思うけど、あんまりピンとこないです。(うといので) motoi君、その辺プロデュースしてくれる?いや、マジで(笑)
●そのあたりはdimsumやか'zとも相談してみますわ。できるといいよなぁ…最後になりましたけど、こっちの質問ばっかりじゃあれなんでkokochiにフリートークお願いします。いいたいことぶちまけてください!
photo え〜と、ちょうど一年くらい前にCD出すぞ!ってレコーディング始めるや否やいきなり大スランプで全然曲書けなくなって、「もうダメだ…」ってただの酔っ払い状態でしたが、久しく弾いていなかったギターをポロンと爪弾いたところ、自分でも「カッチョエ〜!!!!」って曲ができた。その後はもう溢れ出すばかり!そんな曲達ひっさげ、アルバム出します!なんか知らんが、飲んだくれている間におもろいミュージシャンいっぱい引っ掛けてたみたいで、その人たちにも手伝ってもらって(ノーギャラで…)。妥協したくないからね、産まれたこの曲達を納得いくまでいじくりたおすよ…って事で、クビをなが〜くして待ってて下さい。みなさん、毎日「ライドオォォ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!」って言ってステップ踏みながらがんばりましょ〜!以上kokochiでした。
●今日はどうもありがとうございました。そもそも僕とkokochiの接点は東門界隈の発泡酒しか置いてないライヴハウス。か'zのバンドのメンバーだったんです。その他dimsumとちえちゃんもメンバーという豪華なバンドでした。彼に関しては一目ぼれに近かったです。実はまだ会って話したことさえもないんやけどね(笑)ファンとしては復調への鼓動が聞こえただけでも満足っす。みなさんもkokochiサイトに足を運んでくださいね。[motoi araki]
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COVER STORY
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ゲーセンでパラパラ。
とある縁から、某ゲーム会社の新製品のページを作成させて頂いた。
お題はパラパラ。今までにある音ゲームの新種なんだけど、今までの音ゲーは何か「道具」を装着することや、ボタンを押したり踏んだりしないといけなかったんだけど、こいつは何もつけなくてオッケー。
正面にあるカメラがいわゆる「電子網膜」ってやつで、すべての動きをキャプチャーしちまうというすんげー奴。っちゅーか、電子網膜のシステム自体は、技術的には知っていたんだけど、コストがかなりかかっていたように記憶していた。
今流行っているから、ってことでパラパラが採用されたけど、これはパラパラに拘らずに、踊りとか体操とかならなんでも応用できそうな気がしてきた。ワクワク。 [Naoko Ohshima / で、うまれて初めてパラパラ踊りました(笑)]
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うっかりピース君
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〜There is no place to go〜
 行き場所のない気持ち。これを抱えていくのは、かなりしんどい事だと思うし、しんどい事だと痛感している最中だ。

 あたしは、白黒ハッキリつけたがる人間だ。「これは好き。」「これは嫌い!」とか…。とにかくハッキリしない事は大嫌いだ。
もっとハッキリ言っちゃえば「友達以上恋人未満」なんか飛んでも八分歩いて十分なのだ。(うわっ…寒っ…) なんでかって言うと、「女々しい」と思うから。白でも黒でもない「グレー」な部分は、あたしにとっては居心地が悪い場所なのだ。
いつまでも「あぁ〜だ、こぉ〜だ。でもこれも言えてるね。う〜ん…良く考えるとあの意見もそうなのかもね。」なんて ウジウジ考えたくないのだ。この「ウジウジ考える」ことは、マイナスのエネルギーを使ってしまい、時間がもったいない。
それに、いろいろ考えてるうちに、精神が破綻してしまうのが目に見えているからだ。あたしは、「いつも元気で騒いでるIZU」で 通ってるから、自分でも、暗い顔は似合わないとも思ってる。友人の前でも、努めて明るくしようとする。そう、暗い顔は見せたくない。
だって、暗い顔してるのはIZUじゃないから。

 ずぅ〜っとそんな風に来てたから、いきなりのアクシデントや自分的にキツイ事があると、思いっきりへこんでしまう。今までの 考えや経験が思いっきり崩れ、パズルのピースを探すように事態を修正しようとする。そこで、「グレーな部分」と遭遇してしまう。
白でも黒でもない部分。見たくはないけれど、これを乗り越えなくては、事態は修正が利かなくなってくる。

 そんなことがつい最近…でもないけどあった。ここを超えなければ、自分自身の成長はないと思っているのだけれども、未だに 「グレーの部分」から抜け出せないでいる。もう半年以上だ。自分でも「なにやってるんだか…。」と思わず鼻で笑いたくなるが、 テンションが下がってる時に限って「グレーな部分」を見てしまうのでどうにも浮上できない。行き場所がないのだ。もう終わった事 だから、今更何をしようとしても無駄なのだ。んな事はわかってる。でも、今まであたしがしてきた事に対して少しでも誤解があるなら、 その誤解を解きたいと思う。(あ、なんかmotoi氏のパクリ!?違うって…^ー^;)そうは思っても、もうなにも出来ない。
それでも、小さな可能性に賭けてみたり、あの手この手を使ってみみっちぃ〜事もやってしまう。やった後で、また後悔(^ー^;
まったく…なにやってるんだ?

 嫌いになったらその後の展開は早いと思うけど、なまじっか…心の底から必要としていたために割りきれない…。
あたし自身がした事に対して、懺悔を繰り返し、夢の中で謝る。夢から覚めて、1人だという事に気が付く。この繰り返し(苦笑) こんなことでは、近いうちに精神が破綻してしまうだろう。破綻したらしたで、その状態を楽しもうと思っているが… 多分多くの方に迷惑がかかると思うので、破綻しないように頑張っている(^ー^;「想いが強ければ、叶うものだよ。」なんて 少女漫画チックな考えは、もうあたしの中では成立しなくなってる。そんなのは、少女漫画の世界だけで十分だ。世の中そんなに 甘くはないし、うまくいかない。そう、そんな事は知ってるんだ。…でも頭のどっかでは、それを期待してしまってる自分も いるんだ。女々しいの一言だね。まったく…。

 「IZUは強いね」って良く言われるけど、なんにも強くないんだよ。強がってるだけなんだ。一人じゃなにも出来ないくせに… ただただ、想い出ばかりを追いかけてるだけなのに…。グレーの海の中を笑顔で泳げるような、そんな強さが欲しいんだ。

 There is no place to go.いつか、この想いが天に召されるまで、グレーの海の中を泳ぎ続けるんだろう。
なんだか、『ラブコネ』チックになっちゃったけど(笑)いつの日か、笑ってこのエッセイを読み返せればイイと思ってる。

 長い長い愚痴に付き合ってくれてありがとう…。

[Hiroko Izumi / ここで出てきている「グレー」は「GLA●」じゃないからね。(^ー^)ねずみ色(爆)の事!]
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GOURMAND この食材をこうして食べたら美味!〜千切りキャベツ〜
キャベツ  今週のおすすめは、この食材をこうして食べたら美味!PART2ということで、 1年間通してとっても美味しく付け合わせでも大人気な「千切りキャベツ」を 取り上げてみましょう。まず、皆さんが思いつくのが、とんかつに代表されるソースをかけて食べちゃう。 これも最高ですが…いうことで色々と紹介してみましょう。

●とんかつソース…非常にオーソドックスな食し方。色々な野菜や果物を濃縮しているだけにキャベツの甘みが引き出されて最高に!また、ソースのピリ辛感も引き出されてキャベツ半玉分は軽く食べちゃえますね。所長は一番この食べ方が大好き。
●トマトケチャップ…一見合いそうもないこの食べ方。しかし、実際食べてみるとこれがおいしいんだな。フルーティーな感じがしてイタリアンに。スライストマトと一緒に食べている気分。
●ポン酢…和風にさっぱりと食す方法。普通の味ぽんを使用してもいいけど、やっぱりポン酢といえば柑橘果汁(柚・すだち)入りの物を使用するとかなりさっぱりとしてGOOD!また、日本酒のアテにも最高ですし、肉料理と組み合わせると箸休めという感じで、口の中がさっぱりとしてかなりいける食し方。おすすめ。
千切りキャベツ ●焼き肉のたれ…これもとんかつソースに並び、焼き肉にキャベツ!というように非常に良く合う組み合わせ。美味しく食べるのなら中辛以上。また、メーカーは何処でも大丈夫!キャベツに良く合うように調合されているんだから。これも所長が大好きな食べ方。
●ソース(とんかつ)…それ自体、原材料にトマトを使用していたり色々な野菜や果物を濃縮しているだけに冷たいトマトとのコンビネーションも最高。
●キューピーフレンチドレッシング…昔から愛されていた食し方。このほんのりと甘酸っぱい懐かしい味。従って絶妙な組み合わせ。この食し方は王道だね。でも、キャベツ半分以上食べるとあっという間に瓶が空っぽに(笑)!また、ちょっとぴりっとしたセパレートドレッシングもおすすめ。
●コーン油+しょうゆ…これが意外といける食し方。試しにやってみると、トマトに続いて驚いた。作り方は簡単で千切りキャベツにコーン油(それもさらっとしたやつね。)としょうゆをちょっと多めにかけるだけ。食してみると、フレンチという感じ。 コーン油+しょうゆ そして、油をそのままかけているので一見脂っこいかな?と思うけど、コーン油自体がクセがなく油っぽくないのもあるんだけど、しょうゆのパワーも加わりあっさりとしている。また、しょうゆをポン酢に変えても大丈夫。また、粗挽きの黒こしょうをちょっとかけてもOK。これはZEHIおすすめします。

 まあ、これらの食し方はほんの一例で皆さん独自のこれだ!という千切りキャベツの食べかたがあるはずですが、一度騙されたと思って最後に紹介したコーン油+しょうゆの組み合わせを一度ご賞味あれ。ところで今回も「マヨネーズはどこいった?」と思っている方々がいるはずです。まあ、コミュケット読者の方だったらおわかりだと…(笑)

[Kazuya Tanabe / ついに以前から探していたお酒を飲むときお供にしたい肝臓に優しい食べ物発見!この週末(木・金)と飲みに行きまくっていた。まあ、次の日は最近恒例の二日酔いで頭ガンガン。でも、大分ましになった。おまけに運がいいことに記憶も飛ばなかった。その食べ物とは…]
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LOVE CONNECTION 昔、槙原敬之が「彼女の恋人、僕の友達」なんて唄をうたっていました。
今日はこの詩を解釈するんじゃなくて、恋人のいる異性の見つめ方について考えます。
ポイントはスキが出来ること。
「愛してる人といる」安心感はさまざまな部分でリラックスさせる状況をつくるわけで、 普段見ているその人をより魅力的に感じさせます。
また、略奪欲っていうのも作用して些細なことで興奮状態。
普段いえないことも思い切って言えたりして…ね。
倫理観どうこうはさておき、刺激のある瞬間を作り出すために。
自分自身を磨き上げて、相手を振り向かせるってのはどうかな?
リベンジじゃない、わがままじゃない…まっすぐな気持ちぶつけようよ。

[motoi araki / 経験者は語る…なんてね(笑)]
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COMMUKET OFFICE mail to tbx@may.sakura.ne.jp
editor in chief : MOTOI ARAKI
support : NAOKO OHSHIMA
art director : MAKOTO KAWAMURA
co-writers : KAZUYA TANABE, HIROKO IZUMI, EMI TSUJI, JUN'ICHI MORIMOTO
special thanks :
T・L・MT, Masaki Fujishiro, Maki Araki, Rika Kinjo, Kentaro Tamura, Akira Toga, Yu Kitamoto, Keiichi Morita, zucca, Nao Fujita, Hiroshi Minato, Chitose Minato, Taichi Takashima, Tomokazu Masuyama, Tatsuya Iwata

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