Commuket issue NO.
039
JUN-28-2000
■毎週月曜日更新■
   
今週のコミュケット
   
罵詈雑言
 
COVER STORY
dot
ゴミ料理。
 元来、料理の本に従って作るってのは嫌いな性分なので、料理はいつも自分の感性(笑)で作っているのだが、最近はかなり創作意欲が高くて、毎日とんでもない物(爆)を作っては食卓に出している。おかげで今まで「生ゴミ」として見向きもしていなかった野菜の皮に目がいくようになり、気がつけば大根や人参の首の部分を水につけて葉っぱを再生して再利用する始末。地球や環境に優しく、節約できて尚更幸せ♪…がテーマといったところだろうか。
 しかし、やってみると結構はまるものである。野菜の皮が堅いところに目を向けて、きんぴらにしてみたり、濃い味を付けて佃煮風にしてみたり。ちょっと手間がかかったりするものの、なんせ料理の本には載っていない材料だけに、毎回自分で味付けを考えなくてはならないので、結構面白い。余裕があったら、一度試してみてほしいなぁと思う今日この頃。
[Naoko Ohshima / …ただ、彼氏に「これって何料理?」と聞かれて、すかさず「生ゴミ料理♪」と答えてしまった事はそこはかとなく秘密(苦笑)。]
  UP
ハッピーマクド

Apple Computer, Inc.
電源付きキーボード(ADB編)
 Macのキーボードには必ず電源ボタンがある…PCユーザからみればとても気持ち悪いことらしいですねぇ。これを知らずにうっかり押してしまい、以来トラウマになってMacが嫌いになってしまった人も現実にいるらしいですし(笑)。
 それでは謎を解くために今はMacから消えてしまったADBのお話などを。ADBとはApple独自の規格で、マウスやキーボード等の入力デバイスをMac本体に繋ぐために利用されていました。ホットプラグには対応していませんでしたが、当時としてはコストも安く、コネクタもコンパクトで、しかもUSBのように複数の機器を繋げて使用することが出来てとても使い勝手がよかったのです。それにコネクタの形状の正体はみなさんもよく御存じのテレビなんかについてるS端子と同じ形です。(実際、ケーブルの使いまわしも可能)しかし、どうやってキーボードから電源をON/OFFするのかというと、ADBは4つの信号線で構成されていて、そのうちの一つが「電源オン入力」に割り当てられています。ハイ、これがキーボードにある電源ボタンの正体です。これで信号を流してMacの電源を操作していたのです。それにこれがPCに装備されているPS/2とのいちばんの違いなのです。構造的には以外と単純ですが、ではなぜ電源ボタンをわざわざキーボード上から操作するのでしょうか?それはキーボードとマウスから手を放さないよう操作できるように考えられているからです。
「電源ボタンってパソコン使ってる間にそんなに頻繁に使うもの?」という疑問が湧いてきますが、理由は『強制再起動コマンド』に電源ボタンを使うからです。これはMacが何らかの理由で再起動せざるえない状況に陥ったときに使うのです。(フリーズとかシステムクラッシュ等)強制再起動コマンドには「電源ボタン+commandキー(林檎マークの描いたキー)+controlキー(鉛筆マークの描いたキー)を同時に押す」ことで実行されます。いわばリセットボタンと同じ働きです。複数のキーと組み合わせて使うようにしているのは、誤ってボタンを押さないようにするためなのでしょう。ん?再起動を頻繁に行なうということは…ハハハ、それ以上は言いません。「パソコン」である以上は仕方のないことなのです。(笑)これは余談ですが、ADBキーボードは両端がADB端子になっていてADBの複数の機器を繋げて使用できることを利用して、マウスやペンタブレットなどが繋げられるようになっています。さて何故でしょう?それは「左利き」のユーザのことを考慮しているからです。左右どちらにでも好きな方にマウスやペンタブレットを繋げられるようになっているんですね。(テンキーは無理ですが)私はこういう細かい気の配り方がMacらしくてとても好きです。さて次回はUSB編。ちょっとマニアックになりそうな雰囲気。(笑)
[Jun'ichi Morimoto / なんかマクドが密かに人気らしいんで、研究の為の新しいMac買うのに取材費としてお金でませんかね〜(爆)]
  UP
うっかりピース君
photo
〜自己中心的な親たち〜
 先日、友人が勤めている飲食店へ、母と一緒に食事に行った。ちょうどお昼時でたくさんの人が食事に来ていた。
昼休みの会社員だったり、近所に住む団地の奥様だったり・・・。その中に、1歳半ぐらいの子供連れのお母さんと そのお友達らしき2人が入ってきた。「うわ、子供連れか・・・。」この心の言葉が、これから始まる悪夢の予感となった。

 「うわ、子供連れか・・・。」なんて言ってしまったが、決して「子供」が嫌いなわけじゃない。
むしろ大好きな方である。仕事柄(?)子供と接しているのは苦痛ではない。つたない言葉で、生意気を言う年頃が 一番可愛いと思っている(笑)。その証拠でもないけど、あたしのHPをごらん頂きたい。子供の写真が満載である(笑)。 あたしが嫌いなのは・・・「子供を連れている親」なのである。

 その子供連れの2人は、あたし達の目の前の席に座った。お母さんのほうは、日頃の鬱憤をここぞとばかりに晴らし来たようである。
友達同士2人で、近況報告会でもしているのであろう。お友達のほうも、お母さんの話を「うん、うん、そうだね。」 なんて相槌をいれながら聴いているようである。時々子供が「ねぇ〜、お母さん。遊んでよ。」とばかりに2人の話の邪魔をしていた。 2人は怪訝そうな顔をしながら「よしよし、お母さん達の邪魔をしないでおとなしくしててね。」と子供をなだめていた。

 オーダーを取ってもらって、二人の近況報告会は続いているようである・・・。お母さんのほうは、相変わらず鬱憤を晴らしながら 喋り続けている。お友達も、その話を聴き続けている。「・・・はて??連れてきた子供はどこへ行ったんだろう??さっきまで お母さんの傍にいたのにね。・・・あれ?この心配はあたしがしなくてもイイんじゃぁない?あたしは何を心配してるんだ?」 ・・・なんて心のカオスが生じ始めた時に、あたし達がオーダーしたメニューが来た。

 はっと我に返って、とりあえず目の前に来たメニューに気を取られてしまったので、他所の家の子供の心配なんか吹き飛んだ。
「これ、おいしいね。」なんて母と言い合いながら、むしゃむしゃ食べた。暫くは、あたしと母の間では子供連れの事は 触れなかった。・・・と言うより、まだ我慢できたし・・・文句言いながら食べるご飯はまずいので、文句を言う前に面白い話を していたのだ。「この前お父さんがねぇ〜。」って言う話とか「ご飯を食べ終わったら洋服を買いに行こう。」なんて話とか 「ネコちゃんたちの背中は哀愁がただよってて可愛いよね?」なんて話で盛り上がっていた。

 暫くは、あたしの心も母の心も平穏無事だった。まだ「目盛り」は0だった。しかし・・・ある事がきっかけで、あたしと母の 「目盛り」はドンドン上がっていってしまう。それは、子供がお母さんの傍を離れて歩き回り始めたことだった。
しかも、お店に備え付けてあるアンケート用紙を書くための鉛筆を握り締めながら・・・。加えて、他のお客さんの所に 乱入している。すごい状況(ーー;。あたしは「もし転んで鉛筆が目に刺さっちゃったら・・・。」とか 「他のお客さんの所で暴れて連れ去られちゃったらどうしよう」とかいらん心配ばかりしていた・・・。あたしが心配してどうする。

 普通ならば、すぐお母さんが飛んできて「すみませんでした。」と他のお客さんに対してお詫びを入れるのが当然だろう。
それより、まず子供を自分の目の届く所に連れ戻すのが先だろう。「他の人の迷惑になるから、うろうろしちゃだめだよ。」と 諭してあげて、それから「ごめんなさい。」これが常識的な行動であると思う。しかし、このお母さんは、お詫びを入れるどころか 子供を無視していた。「あたしはこの子供とは関係ないのよ。」なんて言いたそうな顔をしてお友達とお喋りを続けていたのだ。
このお母さんの態度には無性に腹が立った。お友達もお友達で「あんた、子供はイイの?」なんて素振りは見せなかった。
一緒になってお喋りをしていたのだ。「目盛り」が一気にMaxになってしまった。

 このお母さんは、自分の子供の事が心配じゃないのだろうか?自分の傍から離れても探したりしないって事は・・・ 心配じゃないんだろうね。その神経がわからない・・・。なぜ、自分の子供を放っておけるのだろう。確かに大勢の人の 前で子供を怒る事は恥ずかしいかもしれない。でも、自分の子供ならば叱るべき時には叱って、誉めるべき時は 誉めてあげるのが本当だと思う。でもそれが出来ない人が多いように思う。自分の都合だけで子供を「邪魔者」だとして ひどい場合には、子供の命を絶つことも辞さない。許されるべきではないと思う・・・。

 子供はまだまだ世間の事を知らない。もちろん、こんな偉そうな事を言ってるあたしだって、あまり世の中の事は知らない。
でも、この世に生まれてまだ1年や2年の子供達に「すべてうまくやりなさい。」と言うのはおかしいと思う。23年生きてきた あたしにだって・・・それは難しい事だからね。あたし達が子供だった時、世の中の事を教えてくれたのは両親だ。
(今でもそうだけどね)「朝起きたらおはようと言おうね。」とか「人に迷惑をかけたらごめんなさいを言いなさい。」とか 「人が嫌がる事はしてはいけないよ」とか・・・。その都度その都度言い聞かせてあげれば、子供だってきっとわかってくれる。

 「人の振り見て我が振りなおせ」とはこの事。いつか、あたしも母親になる時が来ると思うけど、人様に迷惑をかけるような 子供には育てたくないと思っている。これを読んでくださった方の中には「子育てもした事ないくせに偉そう言うんじゃないよ!」って 思われる方もいらっしゃると思う。でも、もし自分の子供が生まれたら、自分の命を投げ出してまで子供を守りたいと思うだろうし、 この世の中で生きていく術を子供にしっかりと教えてあげたいと思うだろう。子供が気分良く生きていくために、なんでも してあげたいと思う。そのためには子供に対して叱るだろうし、誉めてあげるだろうし、おでこにkissなんかもしてあげるかもしれない。

 なんだかまとまりがなくなってきちゃったけど・・・とにかく言いたい事は、「もうちょっと子供の事を考えてあげよう!」ってこと。
子供は玩具じゃないんだから。それから・・・鬱憤を晴らしたいのなら、子供はおじいちゃん・おばあちゃんに預けてくること!
お父さん・お母さんだって人間だから、ストレス溜まったり子供の事で悩んじゃう時もある。そんな時はおじいちゃん・おばあちゃんに 頼んで子供を見てもらおう。下手に連れ出しちゃって、子供が騒いで店や他に人に迷惑かけて帰って来たら・・・ますます ストレス溜まるしね。

 ちなみに、あたしが子育てに関して尊敬してるのは、うちの両親です。

[Hiroko Izumi / ずいぶん長くて、まとまりなくて、さらに偉そうな事書いちゃいましたが・・・。気分を悪くされた方がいらっしゃったら ごめんなさい。でも、これはあたしの考えであり、率直な意見なので発表させていただきました。]
  UP
GOURMAND  今週のおすすめはちょっと趣を変えまして、「この食材をこうして食べたら美味!」シリーズということでこれからの季節とっても美味しくなる”トマト”を取り上げてみましょう。 まず、皆さんが思いつくのが、きりっと冷やしそのまま食べちゃう。これもいいんですが、なにぶんトマトのおいしさがそのまま出てくるので…と、いうことで色々とかけてみましょう(笑)。 トマト
●塩…これもオーソドックスな食し方。塩の作用でトマトの甘みが引き出されて最高に!トマトにかける塩は必ず、「赤穂の伯方の塩」を!もっと美味しくなりますよ。
●しょうゆ…和風にさっぱりと食したいならこれ。しょうゆの風味がトマトの風味と調和されていい感じ。ちなみに所長はこの食べ方が好き。
●とんかつソース…それ自体、原材料にトマトを使用していたり色々な野菜や果物を濃縮しているだけに冷たいトマトとのコンビネーションも最高。
●トマトケチャップ…トマトを濃縮した調味料だけあってコンビネーションは最高。しかし注意しないといけないのが、元々濃い味のトマトにかけると風味が半減してしまうこと。では、どういうときにかけるの?と、いうことでズバリ、「酸っぱくて美味しくない。まだ早いかな?」というトマトに使うといいって事。
●ポン酢…これも和風にさっぱりと食す方法。普通の味ぽんを使用してもいいけど、ここでは、柑橘果汁(柚やすだち)入りの物を使用するとかなりさっぱりとしていい具合に、一言でいうと京料理風に変身!また、日本酒の当てや肉料理と組み合わせると口の中がさっぱりとしてかなりいける食し方。おすすめ。
●キューピーフレンチドレッシング…昔から愛されていた食し方。このほんのりと甘酸っぱい懐かしい味。従って絶妙な組み合わせ。この食し方は王道だね。
●オリーブオイル+しょうゆ…これが意外といける食し方。 おすすめのオリーブオイル+しょうゆ 試しにやってみたら驚いた。作り方は簡単で切ったトマトにオリーブ油(それもエクストラバージンね。)としょうゆを同量かけるだけ。食してみると、イタリアンという感じ。そして、一見脂っこいかな?と思うけどこれがしょうゆのパワーで意外とあっさりとしている。好みでバジルを少し加えても美味しい。また、しょうゆをポン酢に変えても大丈夫。和風ドレッシングぽくなって。これはZEHIおすすめします。
 [Kazuya tanabe / 最近、本当にお酒が弱くなってしまった!昔飲んでいた量を今飲むと、ちょっと前では考えられなかった二日酔いで頭ガンガンはもちろん、記憶も飛ぶようになってきた。と、いうことは僕の肝臓フォアグラ状態!?これからは、肝臓に良い食べ物を探さなくっちゃ!]
  UP
LOVE CONNECTION 形があるものは壊れるけど、形さえなければ壊れない。なんていうけど基準はあいまいだ。
友達関係を基準にした男女関係は長続きするけれど、「彼氏彼女」の関係は些細なことで壊れてしまう。
好きな人に好きだといえないのはそのあたりが問題だと思う。
いまさら振られるのは怖くないけど、関係が切れてしまったらあまりにも辛いよね。
そのリスクを背負ってまで相手と親密な関係になるべきかどうかというと…?
誰しもそんなには強くないはずなんだけど。
[motoi araki / 今必要なのは、もう一球見送る余裕かも。カウントに余裕さえあれば。]
  UP
COMMUKET OFFICE mail to tbx@may.sakura.ne.jp
editor in chief : MOTOI ARAKI
support : NAOKO OHSHIMA
art director : MAKOTO KAWAMURA
co-writers : KAZUYA TANABE, HIROKO IZUMI, EMI TSUJI, JUN'ICHI MORIMOTO
special thanks :
T・L・MT, Masaki Fujishiro, Maki Araki, Rika Kinjo, Kentaro Tamura, Akira Toga, Yu Kitamoto, Keiichi Morita, zucca, Nao Fujita, Hiroshi Minato, Chitose Minato, Taichi Takashima, Tomokazu Masuyama, Tatsuya Iwata

Copyright(c) 2000 COMMUKET OFFICE. All rights reserved.
   
link backnumbers img_board board