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梅雨!
とうとう梅雨になりましたね。それも梅雨前線で梅雨になったんぢゃないという珍しい梅雨入り宣言。お陰で関西から北陸まで一気に梅雨入り。ある意味ばしっと決まってさっぱりした感もありますが、実際はジメジメですね〜。洗濯物が乾きづらくてイライラする季節となってしまいましたね〜。コインランドリーの乾燥機にお世話になっている今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。 ジメジメしてくると、気分もジメジメしてきて嫌になりますね。 外出するのも雨にぬれるのが嫌だから億劫になるし。折角先週、ええ歳ぶっこいてキックボードなんか買ってしまったというのに、 これじゃぁ乗る機会がっ・・・(涙)。早く梅雨明けして、洗濯が一日に2回も3回も出来てしまう暑さが来ないかなぁと今から待ちこがれてしまいますねぇ。 [Naoko Ohshima] |
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ワンボタンマウスの謎
「ワンボタンマウスの謎」…実はそんなに深い意味はなかったりします(笑)。理由は二つ、一つ目はMacintoshは世界で初めてマウスを装備して発売されたパソコンだった当時の名残。これはマウス自体が世間では珍しかったため、違和感なく操作できるようにボタンを1つにしたらしいです。そして二つ目がMacintoshは初心者にもやさしいパソコンということです。初心者の人が「右クリック」「左クリック」を分けて操作するのは、なかなか難しいものです。ましてや相手が子供だとなおさらです。子供は意味不明なボタンを押すのが大好きですから。そんな人にも直感で使えるインターフェースにはワンボタンマウスがピッタリなのです。したがって純製マウスには左クリックの効果しかありません。それで十分快適に操作できるようにMac OSは設計されています。 今ではワンボタンマウスの思想は時代遅れなのかもしれませんが、それでも私はワンボタンを好んで使用してます。何年もパソコンを使ってると、確かに3ボタンぐらいのマウスが便利だったり、インターネットをしているとホイールのついたマウスが便利なときもあります。もしそういうマウスが必要ならば他社製のマウスを購入すれば解決することですから。専用マウスドライバを入れればホイールマウスも3ボタンマウスも普通に使えます。ひとつのマウスで万人の手に合うものなんてあるはずがないですから、「もし気に入らなければ自分に合うものを探してください」ということなのかもしれません。こう解釈するとかなり不親切なような気もしますが(笑)でも自分のサイズに合った靴を買うような感覚と一緒でそれが正しいのかもしれません。 ![]() ![]() あまり理論的な話ではなかったですが、GUIを使用したOSの核にあたるものなのでマウスひとつでも非常に奥深いものです。次回は「Macのノートがデカイ理由」について話したいと思います。 [Jun'ichi Morimoto] |
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TVショッピングの魔力
深夜にやっているTVショッピングが大好きである。毎日見てしまう。めっちゃ深夜だから目とかショボショボしちゃって、眠くて眠くて仕方がないんだけど・・・やっぱり見ちゃう(笑) 「汚れがよく落ちる洗剤」だとか、「眩しくないサングラス」だとか、「お腹を引き締める運動器具」だとか・・・。見ていて眉唾モンの物ばかりなんだけど、このTVショッピングを見ると「あ、本当に効果があるんだなぁ〜。」って思ってしまうから不思議である。科学的理論を並び立て、「実際に試した人の体験談」なんかを流されてしまえば、電話のボタンを押してしまいそうになる。まるで、魔法にかかってしまったかのようだ。 実際にこの魔力によって、電話のボタンを押して注文してしまった事もある(爆)。商品は「眩しくないサングラス」(笑)この商品の紹介の時は、めっちゃ面白かった。まず、番組のスタッフがスキー場やビーチに行って人を捕まえる。んでもって、捕まえた人に商品を奨める。「このサングラス、かけてみてよ。」捕まった人は、始めのうちは疑ってかかるのだが、サングラスをかけたとたん「わおぉ〜!すごいね!まぶしくないよ!!!どこで売ってるの?」だとか「いいね、このサングラス。すごく見やすいよ。」だとか「車の運転が楽になるわ!」さとかめっちゃ大げさに言うのだ(笑)。しかも、リアクションもめっちゃ大げさ!(爆笑)。余談だが、あたしはこの手の番組に出てくる『体験者』の真似が得意である。実際に、皆さんの前で出来ないのが残念である。 さてさて、脳細胞が眠りにつきつつあって、思考能力の低下が目に見えて分かっている時に「わお!この商品すごいね!」なんて声が聞こえてこれば、どうしても欲しくなってしまうだろう。っていうか、あたしはめっちゃ欲しくなった。今もそうなんだけど、あたしは昼間の運転が得意ではない。理由はまぶしいから。だから、1000円ぐらいのサングラスをかけて、昼間は運転していたのだが・・・たかが1000円のサングラスでは大した効果もなく、いつも「まぶしいまぶしい」と言いながら運転していたのだ。そんな理由からも、きちんとした眩しくないサングラスが、本格的に欲しいと思っていたのもあるけどなにしろ頭が寝てるから「このTVに出てる人の言ってる事はホントなんだ。絶対にこのサングラスはすごいんだ!」と思ってしまったのだ。 もう一度、回らない頭でTVをよく見た。「あぁ〜、なんだ。デザインがいまいちだな・・・。やめだ。」と思った瞬間のことだった。「なんと、今回からはNewモデル!今、流行りのデザインで登場です!!」って声が聞こえてきた。「なにぃ〜?Newモデルだとぉ〜?」よくよく見てみると・・・マトリッ○ス(笑)。でも今までのデザインなんかよりずっとかっこいい!このデザインの登場によって、あたしの財布の紐はブカブカになってしまった。「おし!この商品を紹介してるあんたに免じて買いましょう!」などとTVに出て商品の紹介をしてた名前も分からない外人さんを誉めまくり、変な度胸があたしを後押ししてしまった。手は自然と・・・受話器を握り締めていた。 「深夜ですので、番号のおかけ間違えのないようにお願いします。」というTVから流れてくる注意にもしっかり耳を傾けながら、注文先の電話番号を確認した。よし、あとはこの番号を押すだけだ・・・。「ピッポッパッポッピ・・・ポッポ」あ、押しちゃったよ(汗)どうしよう・・・「あ、間違えました。」なんて今更言えないよなぁ〜・・・なんてことを考えてるうちに呼び出し音が鳴り、それが3回鳴ったところで男の人の声が聞こえてきた。「はい。こちら●●TVショッピング、注文センターです。」ガガァ〜ン!!!ついに注文するんだ。どうしようどうしよう・・・。誰も居ない部屋で、1人で緊張していた。「あ、あの・・・サ、サングラスを・・・ちゅっ注文したいのですが。」と鮎を喉に詰まらせた鵜のようになりながらやっとその言葉を発した。後は、受け取り先の住所・電話番号・商品個数など伝えておしまいだった。「ご注文ありがとうございます。では、お届けは2週間ごとなりますので。」と男の人が言った。はぁ〜、無事注文終了。達成感と心地よい疲労感があった。 この怒涛の電話から5分後・・・やっと正気に戻った。しまった、なにやってんだ。あたしゃ騙されてるよ。はぁ〜、まさかこの手の番組を見て注文するヤツなんかいないと思ったけど、まさか自分が注文しちゃったとは・・・。大馬鹿者である。しかし、注文してしまった事は仕方がないので、もうこの日はそのまま寝ることにした。 2週間後、朝9:00頃に宅急便屋さんが現れた。「小包でぇ〜す。サインお願いしまぁ〜す。」はいはい、今行きますよ。でも小包なんか覚えがないよ?宅急便屋さんが帰ってから、小包の差出人を見てみた。「●●TVショッピング 注文センター」と書かれているではないか。あ、この前注文したヤツか・・・。どれどれ??お!かっこいいじゃないか。さて・・・TVでやってたとおり眩しくないのか?早速、このサングラスをかけてドライブへ。あ・・・ホントに眩しくない。いいじゃなぁ〜い?(にやり)この買い物は正解だった。 このように、買い物が正解だったら別に「あ、お得だったね。」ですんでしまうが、時には「あ、しまった」と思ってしまう買い物もある。あたしはそういう事が多いのだ。今回はめっちゃラッキーだったけどこれから先、また訳のわからないTVショッピングで買い物をしてしまいそうだ。今、気になってるのが「車の輝きを取り戻す、カーコート」である。これを塗ってから乾拭きするだけで、汚い車が新車同然の輝きを取り戻すのだ。めっちゃ欲しい。あと欲しいのは・・・エンジン添加剤。この添加剤を入れるとエンジンのパワーをアップさせ、燃費が向上するのだ。さらにエンジン氷付けにしても、大丈夫だしエンジンを水攻めにしても大丈夫。なんてすごいんだろう。うわ・・・また騙されてるね(^ー^;。 懲りない性分だなぁ〜。 [Hiroko Izumi / 買ったサングラスは今でもちゃんと使ってるよ!もうこれがないと運転できないぐらい気に入ってるんだ!] |
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今週のおすすめは"もっこす"の中華そば(600円)&チャーシュー麺(800円)です。もっこすは神戸地区では1.2を争うほどの大人気で本店は大倉山(JR神戸駅から北に上がった神戸文化ホールの辺り)にあり、いつでも人がいっぱい!というお店です。![]() ちなみに、スープは、とんこつ系の濃いしょうゆ味。しかし、油っぽさはほとんど感じられない。従ってスープも飲むことが出来るというわけ。そして、太さが中ぐらいのストレート麺と相まってさっぱりといただくことができる。 おまけに、普通の「中華そば」でも特製のやわらかくあっさりとしたチャーシューがたくさん入っていることである。大変嬉しい!と、いうことでこのもっこすの「中華そば」は中華料理店の「中華そば」を全体的に濃くした感じですね。 ![]() ちなみに、"もっこす"の中で所長がよく行くのが新長田店ですね。なぜなら、本店や石屋川店にありがちなもっこす特有のにおいが全く感じられないから(笑)。従って、このにおいはちょっと苦手という方は新長田店をおすすめします。でも、たまに本店にも行かないと…と思う所長でした。 [Kazuya Tanabe / motoy編集長はいつも「天下一品from京都」がいいって言うんですけど、僕は苦手です。] |
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今まで僕には楽しいことなんてなかった。楽しくないことも「楽しいんだ」って思い込んで過ごしてた。でも、二人で時間を過ごすようになってからは楽しくないことも自然に楽しくなった。幸せだった。でも、所詮は他人。求めてるものは違う。近づこうとすれば離れていく気持ち。焦るばっかり。今まで完璧を目指したことはなかったけど、周囲の視線を集めては勝手にプレッシャーにしてた。 戦い終わればノーサイドなんてスポーツマンシップにのっとった「さよなら」は非現実的? 二人ですごす時間は減らしたほうがいいと思う。とは思っても、会わない時間のことは気になってる。そんなことを思ってるうちは好きなんだろうけど、相手はどう思ってるんだろう。相手の気持ちがわからない時点で「相性が合わないのかな」なんて思ってみるけど、逃げの姿勢。 恋愛に「敗者の美学」なんて定義あったっけ。攻め切った上で負けたら、あいつらどんな目で見るかなあ。他人のために恋愛をしてるわけじゃないけど、二人が一人になったとき幸せになろうとしたら大切なこと。 君のことは好きだけど、嫌いになる努力をしてるとこ。でも、周りの奴らには君のことを好きでいて欲しい。どうしたらいいんだろう。分からなくなってきた。 [MOTOI ARAKI] |
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mail to tbx@may.sakura.ne.jp editor in chief : MOTOI ARAKI support : NAOKO OHSHIMA art director : MAKOTO KAWAMURA co-writers : KAZUYA TANABE, HIROKO IZUMI, EMI TSUJI, JUN'ICHI MORIMOTO special thanks : T・L・MT, Masaki Fujishiro, Maki Araki, Rika Kinjo, Kentaro Tamura, Akira Toga, Yu Kitamoto, Keiichi Morita, zucca, Nao Fujita, Hiroshi Minato, Chitose Minato, Taichi Takashima, Tomokazu Masuyama, Tatsuya Iwata |
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