technical box presents COMMUKET
OCT-09-1999
issue no.005
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初めて、予定通りの刊行となった「コミュケット」です。本当の雑誌なら当たり前の事だけど、締切りに追われるのも変な感じ。でも、待っている「誰か」のために頑張るってことはそれなりに快感です(笑)。皆さんでいいコミュケットを築いていきましょう。(OCT.12)リンクのページが出来ました。
 
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ネットサーフィンって言葉がありますが、その前に「雑誌サーフィン」ってのはいかがでしょう。いろんなジャンルの雑誌を乱読していく、そしていい情報だけを抜き出して活用する。立ち読みでこれをするのは大変だけど、慣れかな(笑)情報収集の手段として一度お試しあれ。
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テクニカルボックススタッフを中心にいろいろなサイトを紹介しています。

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野性的にして知的
私の好きなアーティストにスライ&ザ・ファミリーストーンというバンドがあります。彼らの曲の中で特に好きなのは「Family Affair」という曲です。この曲を初めて聞いた時の印象は「なんで音がこんなに“こもって”いるんだろう」でした。でも何回も聞いていくうちにこの“こもり”方がボーカルや他の楽器にすごく合ってることがわかったんです。そしてその渋さにハマッテしまったのです。それでよくよく考えてみると私の好きな他のアーティストにも同じ傾向があるのに気付きました。例えば建築家の安藤忠雄氏もその一人なのですが、彼が好きな理由の一つにその素材の生かし方があります。コンクリートの打ちっぱなしや木材を大胆に取り入れるその建築に感動しました。他には写真家のアラーキーこと荒木ノブヨシ氏です。彼の処女作がコピー機で作ったゼロックスの写真集というのも驚きですが、他にも写真を超えたその実験性に惹かれました。この3組に共通するその傾向とはまず第一に、基本的な技術、テクニックに大変優れていること。第二にそのテクニックを超えてより野生的に無骨に、泥臭いとも言えるような作品たち。そして第三に野生的であるがゆえにストレートに何もコーティングしていない剥き出しの感情が作品から生まれること。最後にその作品から生まれた剥き出しの感情によって受け手がその作品と「対話」できること。作品によって個人の生活が自由になったり制約されたり、時には作品の向こうにストーリーを勝手に付けてみたり。そうした「対話」が生まれてくること。以上は単に「私が好きになる」アーティストの傾向ですが、長く愛されるアーティストとはこういう人たちではないかと思うのです。今、音楽に限らず癒し系が流行ですが、癒されるより自ら作品と対峙していく「対話系」なんてのはどうでしょうか?(M.Kawamura)
 
topics
小渕内閣改造後の第一声は・・・
今回はちと政治の方向で書いてみましょう。なんか訳わからん人事異動が終わったなぁと思いつつ、ふと新聞を眺めていたら一面にデカデカと2000円紙幣を作るとかなんとか。内閣改造第一声がこげな発表とはなんともはや。理由が笑えますな、2000年を迎える記念だぁ?サミットの記念だぁ?他の国も2000の単位の紙幣作ってるからだぁ?・・・まだ、こいつが「記念紙幣」ならば、しゃーないなぁと諦めてやろうかと思っていたのだが、記念紙幣へは否定と来た。いやはや。これで経済効果は期待できるのでしょうか。とりあえず、今から自販機業界の株がちぃっと上昇しているくらいですかねぇ。日本の偉いさん達のやることはよーわからんですな、はい。そうかと思えば、今日のお昼のワイドショーで石原都知事が「父権の復活を!」とか言ってたな。日本の教育制度は腐りきっている。教育機関に躾からすべて押しつける今の親はおかしい!とか言ってた。そりゃごもっとも。私も同じように思うですよ。都立の教育機関を今の状態から個性を生かすカリキュラムに変えていき、他の道府県の教育モデル地区となるべく頑張るんだとかなんとか。いやはや、石原都知事、良いこと言うんだけど、提言多すぎて。星の数ほど打ち上げた提言のうち、いくつ実行して貰えるのかと思うと、期待よりも不安のほうが大きくなってしまうのは私だけなんだろうか・・・口だけやったら、マジ切れまっせ、都知事さんよぉ。(N.Ohshima)
正しければいい、というわけでもない。
正しいという事だけが全てではない、と思う。たとえ、正しくなくてもそのときには最善の選択だったと信じなきゃ、やってられない。正論をぶちまけるのは簡単。でも言い訳がましいとはいえ、その時に行動を起こした理由というのは必ずあって、それには耳を傾けるべきだ。相手が友人や恋人や家族であるならなおさら「自分の正当さ」をわざわざ主張する前に、相手を受け入れる努力をしませんか。そうすればたいていの争い事って解決できると思うけど・・・(M.Araki)
 
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