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目を見て話す
以前は出来ていたはずなのに、最近出来てないな、と気づいたのが「目を見て話す」こと。
相手とのコミュニケーションを取るのに、目を見て話をする人が減ってきたなぁというのが常々思っていることなのですが、気がついたら自分もあんまり目を見ていないような気がしてきました。
相手の目を見て話せない、というのは、自分自身に自信がない表れなのだそうで。確かに最近、どんなことしてても自信がついて来ていないような。
そんな中、何か自力でやり遂げてみようと思い、三十路を間近に控えて運転免許にチャレンジしました。
学生の身分から離れて10年以上になるからか、自動車教習所に通い、学ぶのは新鮮で、楽しかったです。
周りには、免許なんて取れないんじゃないの?と言われていたのですが、何とか免許証を手にできて、一人で車を運転出来るということがちょっとした自信になったかな、と思っています。
ちょっとは目を合わせて話できるようになったかなぁ、私。
[Naoko Machida]
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本当に好きになる。
人を好きになることって、何回かあるんだけど、
本当にその人を好きになるときと、
人を好きになった自分に酔っているときとは違うんだ。
本当にその人を好きになれば、
相手の喜ぶことは何か気になるし、
相手の負担になることは何かも気になる。
無駄に束縛する気なんか起こらないけど、
無事だけはこっそり祈ってる。
人を好きになった自分に酔っているときは、
世の中が自分中心に回っていると錯覚して、
自分を大きく見せようと妙な立ち振る舞いを見せて、
そんな自分に嫌悪感を覚えて自滅して、
好きなはずの人と大きく距離を開けることになる。
立場にかかわらず、人を好きになることまでは自由。
でも、相手の気持ちや考え方と、
自分の状態を見極めないと想いなんか伝わらない。
[motoi araki / 道はきっとつながってるんだし。]
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